最近のあれこれ、ちょっとバック / PGSC is back here - 6月のスケジュールをアップいたしました。
最近のあれこれ、ちょっとバック/ PGSC is back here - 6月のスケジュールをアップいたしました。
あっちゅーまにもう6月。なんだか寒い日が続いていて、ちっともそんな気分ではないんだけど。3月くらいまではPaddle Good Blogで振り返ったような。それから4月になってNon stop / Can't stopな感じで日々が過ぎていったわけであります。
今年は春がまあまあ暑かったので、子供たちは早めの海開き。「暑いから海入りたい」っていう衝動が素直に出てきていて、微笑ましいす。ボディーボードでごろごろ。波ジャンプして。あー最高。これくらいの感覚で自分もロングボードと向き合いたいものです。ちなみに「どうやってサーフィンを始めさせたらいいですか?」ってよく聞かれるけども、まずは海水浴から。サーフィンってさせるものでもないし、ボディーボードとかなんでもいいけど、お子様ひとりでできる装備がいいかな、と。自己責任で海と向き合うことが大事です。大きくなってきたら友達との付き合いも重要になるけど、周りにそういう子がいないとなかなか続けられないから。その点この辺はサーファーの同級生がそこそこまぁまぁいるので、駄菓子屋に行く感覚で海に遊びに行っています。
なんだかんだこの頃は、太東がガッチリ決まっていて、旬なブレイクを見せていました。自分は一瞬福岡に帰り、用事を済ませつつラーメンを食べまくり。。。そのあとはVivo barefootの仕事で某所へ撮影におでかけ。ばったばたでしたが、素晴らしい旅になりました。なんかしらの形になってアウトプット予定ですので、お楽しみに。
んで。実は福岡の実家から保存していたサーフボードを持って帰ってきまして。その中には自分がプロロングボーダーになった14歳の時に乗っていたボードがあり、それはTappyこと拓哉さんが削っていたので見せに行きました。20年ぶりに見るボードは懐かしく、蘇る思い出と今乗ったらどうだろうという高揚感。当時のシグネチャーモデルを見ては、今との違いにびっくり。自分もシェイプのラインがよく見えるようになっていたので、こんなボードだったっけという感じ。(早速1回乗ったけど、あの時とは全く違うフィーリング!乗り手が変わったわけですね。) このあと何が起こることやら。。。
んで、帰ってきてからは漁師さんと農家さんのお手伝いをしつつ、旬とお恵みについて勉強していました。サーフィンは海という資源を利用する以上、スポーツという枠には括れないと思い、さらにサーフィンを深めるためには(あるいは地域/ローカルをより理解するためには)、、、と行き着いた結果、考えてもよくわからないので、ひとまず体が動く方へ。これからのサーフショップとは?を模索している最中、たしかなエキサイトメントを感じているので、よしとしています。
そうしてGWの10周年イベントも無事に終了。たくさんのご来場とお祝いのお言葉など、本当にありがとうございました。瀬筒雄太組の4人兄弟もよくがんばってくれました。後輩という存在が増えてきた昨今、すごくエネルギーをもらっています。きっとこのスパイスが広がり、いいお店づくりへときっと役立つ。今月なんて2回も12歳の子供がクリニックを受けにきたりしてて。ありがたいっす。おかげでいろんなイメージが湧いてくる。CIからこの夏発売のニューモデルも届いて、テスト中ですが、内容はまだ秘密です。笑 まぁ感触はいいですけど、フィードバックのやりとりをして、発売までにはデザインを深く理解していきたいですね。
まぁ、そんなこんなで6月のサーフクリニックもスケジュールがオプン。空きが多すぎると漁師さんや農家さんのお手伝いに行ってしまうので、ご予約はお早めに。笑 Paddle GoodもYRと合体させて、気持ち新たに進めて参りますので、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。りょうべいのFeeiling Longboardも、お忘れなく。
Yuta