CONCEPT


YRをスタートさせようとふたりで話を始めたときに
ふたりでやるからには まず最初にしっかりとコンセプトを決めようと―。
でもまったく新しくスタートするものでもないから
今までふたりが歩んできた道のりを振り返ってみることにしました。

出会ってから約10年
あんなこともあったなぁ こんなこともあったなぁ
なんてふたりで話していると 過ぎてきた時間は本当に早かったことを再確認して
いくつもの想い出が次から次によみがえってくるのですが

でもそんな中でも よくよく頭に思い浮かぶのは
たくさんの人に支えられて生きてきたなぁということ。
その中のひとりでも欠けていたら 今の自分たちはなかっただろうなぁって
本当にただひたすらに そしてしみじみと感じるばかりでした。

もう感謝の気持ちしかないよね っていろいろな感情にひたっているなか
でもやっぱり今の自分たちがいるのは 何よりも誰よりも
お互いが在ってのことだなって 思うこともありました。

「愛し合う」ということは 自分たちにしかできないことであって
もちろんたくさんの人から 大きさも形もさまざまな愛を受け取ってきたけど
こうして人生のパートナーとして 互いを尊敬し認め合い
高め合いながら 時にはひどく傷をつけあったりもして
本当にお互いへの愛情がなかったら
いまこうしてふたりで居ることはできなかったなって思います。

そうして振り返りながら そんなふたりで居れることってしあわせだよなー。
とか言いながら 結局なんやかんやで話がそれていっちゃって…
そう、それで あれ?何の話をしてたんだっけ?
あ、そうそうYRのコンセプトの話とか言っちゃって。笑

でも最近は そんなかんじで笑いながらその日とその時間が流れていくことが
ふたりにとって本当にしあわせだなーってつくづく思うようになりました。

―だから話は戻るけど YRはそういう場所にしたいと思いました。
知っている人も知らない人も 今日波どうだった?なんて言いながら
手作りのおむすびとかサンドイッチとか食べながら
今日はじめてノーズに指がかかった!わぉおめでとう!とか
コーヒー飲みながら 今日は波がでかくて死ぬかと思ったよ…
そっか…生きていることに感謝しないとね とか掛け合いながら
でもはやくロングボードがうまくなりたい!!とか願ってみたり
新しいボードが欲しいなぁ~って 想いをはせてみたり

そんなかんじで 自由気ままにお店の中が明るくなって
笑顔や笑い声が飛び交って そこにいるだけでしあわせというか
きもちいいエナジーを受け取れるような
そういう空間をつくりたいね よし じゃあそうしよう―

そうして決まったYRのコンセプトは「愛」
じぶんたちがこうして居られるのも たくさんの愛情を注いでもらったからで
ふたりとも何があっても「愛し合う」ことはやめなかったから。
だから今までたくさんの人がどんな時でも暖かく見守ってくれたように
自分たちもそうでありたいと 強くつよく願っています。

そしてYRは皆さまの日常により添うように
ふらっといつでも訪れることができるような
そういう場所で在りたいと 心からそう思っています。
なにもきがねなくお越しください
ふたりいつでも大きな愛情を忘れずに
皆さまのお越しをお待ちしております。

YUTA&RYOBAY –YR-

WHO ARE YR ?


YUTA SEZUTSU

1989年12月1日/福岡県出身

父親の影響で10歳からサーフィンを始め、その半年後に本格的にロングボードへハマる。それからプロを目指し14歳の時にJPSA公認プロロングボーダーの資格を得る。中学校卒業後、単身で千葉・太東へ移住し国内外のプロコンテストを転戦。19歳でJPSAロングボードツアーランキング自身最高位6位を獲得した翌年、サーフィンに対する価値観が変わりコンテストの一線から退く。その後はサーフィン誌のトリップ取材や写真・映像の作品出演を中心とし、自身自らの執筆活動やインタビュー取材など多種にわたり活動を行うほか、Joel Tudorが主催するDuct Tape Invitational(世界各国から16人のみ招待される世界最高峰のロングボードイベント)にも唯一日本人として招待され海外からも注目されている。

Sponsors:TUDOR SURFBOARDS/AIDENTYFY WETSUITS/MAGIC NUMBER/GRAVIS FOOTWEAR/STAY COVERED

RYOKO SEZUTSU (MARUYAMA)

1983年8月29日/東京都出身

両親の影響で幼い頃から海へ通い15歳でロングボードを始め23歳でNSA全日本アマチュアタイトルを獲得。同年オーストラリア・ヌーサで行われたコンテストでも優勝し、翌年24歳でJPSA初代レディースプロロングボーダーとなる。27歳のときに地元太東で行われたASP世界戦でプロ初優勝したことを機にコンテストの一線から退く。 その後は自由奔放なキャラクターと優雅なライディングスタイルで注目を集め、世界中へトリップに出てサーフィン誌や女性誌などのメディアを中心とした活動を行う。一方で高校生のときに調理師免許を取得し、アマチュアサーファー時代には様々なレストランや食にまつわる仕事場で多くの経験を積む。その後はプロサーファー活動と並行し自身の前ショップではペストリーメニューやコーヒー・スムージーを提供するほか、都内をふくめた関東近郊で展示会やパーティーなどでのフードケータリング業も行う。今もサーフトリップで行った先々の食文化や食べる事の大切さも学びながら、現在は素材本来の形・味・美しさなどを追い求めオーガニック/地産地消といった食文化に関心を寄せ、自らの中で蓄積してきた食への想いを調理と接客で表現している。

Sponsors:CHRISTENSON SURFBOARDS/AIDENTIFY WETSUITS/CAPTAINFIN.CO/KPS SWIMSUITS

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